落ち着いて書く
読んだ本
面白くてすらすら読めました。
こんな大学生活もあるのかなぁ。楽しいと思うんだよ、そういうの。留年して、面白い仲間や隣人に囲まれて。
でも私には出来ないんだよなぁ。どっかで許せない。
だから、こういう風に楽しめるの、羨ましい(?)のかな。
最後に向けて、だんだんと馬鹿やってた主人公が何年も住んでたアパートを出て行くんだろうな…と見えてくるあたりは、祝福しつつも切なくなります。
- 作者: 奥田英朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/12/15
- メディア: 文庫
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サラリーマンのおじさんという人種が可愛く見えました。父はこんなだろうか。
母とはなんでも話せるし、気持ちを共有できる(つもりでいる)のに対して、父とはよくわからない人種だと、私は思っている。父も、生まれてみたらみんな娘で。仕事の話とかしたいんだろな。一緒にミニカーで遊びたかったんだろうな。(遊んでるけどね)
あの、
何話目かの「ボス」で、主人公の奥さんが「美佐(子?)」で「山崎まさよし」のファンでした。
ライブの映像を目をキラキラさせながら見ているらしいです。
アルバム
- アーティスト: 柴田淳
- 出版社/メーカー: ドリーミュージック
- 発売日: 2007/03/14
- メディア: CD
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高校生の頃の感覚とか、思い出しちゃうのかなぁ。高2くらい。
当時仲良かった友達も一緒に思い出す。そんな唐突にメールして来られても会えないってば。
信頼してるし、信頼してくれてるのがわかる、すごく大切な友達。
インディーズ以外にも知らない曲があって嬉しゅうございました。