ナイススティック(偽造更新)

昨日から遊びに来ている小学校の頃からの友人。
お酒も飲みながら夜を明かし語り合う。(宅飲みだと眠くなるのが難点…)
そしてふたりとも「プラダを着た悪魔」を見たいが見る予定がない!!と意気投合し、
翌朝一番のを見に行くことに…吉祥寺に10:20 眠っ
朝はナイススティック(パン)のどこがナイスなのか論じる。


アン・ハサウェイかわいい…ジュリア・ロバーツ的な華がある顔立ち。
内容的にも見たかったけど、アン・ハサウェイ見たさでもあった「プラダを着た悪魔
ジュリア・ロバーツは好きでも嫌いでもなかったけど、今なら、母が「ジュリアロバーツかわいいじゃ〜ん」って言ってたのがわかる気がする。
メリル・ストリープ(鬼上司役)もピッタリ。
テンポ良く、脇役も味があり?わかりやすく、疑問なく終われる、今の私の心身が求めていたタイプの映画でした。
やっぱり、ほどよくコメディ要素が入ってる方が好きだな…自分軽い人間だな、と思う。

私が一番いい!!と思う点は、大人の?やりとり、というか、皮肉というか、直接的に言わなくてもその真意をすばやく読み取り、会話するシーンが多いこと。その度に「いいね〜」と唸るのでした。かっくいぃぃ〜
「君もパリに行くのかい?パリの美味しい店なら知ってるけど…(ラブコール!!)」
「仕事で忙しいと思うわ(ノーセンキュー!!)」
(いい例が見つからない。本当はもっとセンスのある比喩的で、隠喩的です)
(浮かれたこと書いてますけど、別に私浮かれてません。()内を加藤先生バリに読んでみてね)




日本で言うと、こういう魅力がある女優って誰だろう。。。
と考えたときに、一番最初に深津絵里を思い出した。
本人自体がかわいい女優。
その人が出演するだけで、作品を魅力的に感じてしまう女優。(私の中で)
同姓から憧れられる女優。
でもかわいいのベクトルが違うな、と思う(日本人だからしょうがないけど)
でもあの派手な顔立ちを日本人に求めても、かわいくはないので、
要素的に深津絵里で、ファイナルアンサー(自己解決)