「新」国立新美術館

500円で見れたわりにかなり楽しかったね

「モノ」との関わりって、ウチの科ジャストミートと文化論授業チョットミートだった。
こういうときに「あ、これは先生の言ってたアレだ!」とか、これに一緒に行きたい仲間がいることとか、
この科に来て得られたものを感じて嬉しかった。



−アーティストたちの三つの冒険物語−
第2章の
マルセル・デュシャンとクルト・シュヴィッタース
をチェックしたくなる。
第3章は
アンドレア・ジッテルのパズルみたいなパーツの組み合わせで
壁に付け置きの机が出来るやつ。


チェックは以上で、赤ちゃんやかんピアノとか、銀製品のぺっちゃんこ(←本当よかった。綺麗?鳥肌モノみたいな)とか、その場じゃないと感じられないものがいっぱいあったから行けてよかった。。。(tsumariみたいな)
3章に分けた構成がよかった。自分が学びたい感じ、世界。技術によるモノの消費、過剰生産、それに対する警鐘、そこから新しく見出されるもの。
第1章、静物画、シュルレアリスム、レアリズム、→絵画の物質化、産業社会の形式、自然と社会。。。お、なるほど。。そういう運びで。


日本の表現力でのmak018との思い出、忘れないよ♪♪(何?笑
でも
小さい頃ただぼーっと見てたアニメ、ハイジとか、セーラームーンとかが展示されている延長上に
あの触ると影が変わる円錐とか、座ると色の変わる椅子とか、触ってないのにオーラを感じるアレとか、
すげーーーハイテク?と思ってしまうものが展示されているのは、不思議でした。
カリオストロの城がまた見たい(笑


常設展示なのかなぁ?
建築はサムネイルスケッチみたいなののから、あの力学に裏打ちされているであろう、うにゃうにゃの建物が
出来てしまうことに恐れおののき、cloちゃん(黒川紀章氏です、失礼)に嫉妬するのです(嫉妬するのも恐れ多いよね)
あとは7歳の漢字はアートだ少年と、日比野克彦との再会と、木の葉ブワーッで私は満足なのです。
あのレタリング誰なのかなぁ…「京都で学ぶ」のヤツ