ベン・シャーン

月曜日に友達の家へ行ってワールドカップを観戦した翌朝、気づきました。財布がないことに。。。友達もつき合わせて探しましたが見つからず、駅にもなく、肩を落としながら大学来て、エレクトロニクス英語の授業を受けていると…。
なんと警察署から、財布が届いていると電話が。親切な方もいるのですね。ということで、水曜に無事財布を受け取ってきました。
買ったばかりの財布だったので、返ってきて本当によかった=*^-^*=
で、その帰りに部活課題の名刺作成の用紙購入のため、東急百貨店へ寄ってみました。
ふらっと立ち寄った本屋で素敵なシリーズと遭遇。
創元社「知の再発見」双書↓
http://www.sogensha.com/sgs/02wada/02gframe.htm
こういうの、好きです。内容は文庫本よりちょと大きなサイズで、いろいろな文化的なものを取り上げて、図をいっぱいに使って説明してくれる本です(説明が下手です、手に取ればわかります)古代文明とか、絵画とか、画家とか、数や記号とか、の歴史を語ってくれています。何より絵画や写真を鮮やかに見せてくれていることが魅力です。
私は説明に図を用いってくれるのは大いに賛成です。言葉で説明するよりも、図を見せれば一発!ということはよくありますし。でもそこを言葉巧みに表現するのもかっこいいのですが(;´Д`A ```
プレゼンとか、とにかくわかりやすく伝えたいとき、図の力はすごいです。と、常々思う人なので、この本を見つけて「いいなぁ」と思いました。……なんちゃってw
そこで、買った本↓

グラフィック・デザインの歴史 (「知の再発見」双書)

グラフィック・デザインの歴史 (「知の再発見」双書)

他のも読んでみたい!あいにく遺跡とかにはあまり興味がないのですが。この本なら読みやすいかな。
特定の画家について取り上げたものも多くあって、ぜひ読みたいんです。「ベン・シャーン」のこの本が出ないか心待ちにしております(多分そんなの出ない)そういう画家がいるのです。高校の美術の教科書に載っていることもあります。とか言って、全然詳しくないんですけど…なんか好き。もともと美術の授業で模写したのがきっかけです。画集買っちゃおうかなぁ(お金ないでしょ)
ベン・シャーン (現代美術1)

ベン・シャーン (現代美術1)