髪を切る

今日はヘアカットしてきました。慣れてないところは怖いから静岡帰ったときに…という宣言も空しく、もりもり増えてきた髪の毛を切るため、自宅からとーっても近いところを予約した私。とーっても近いと言っても、かなりセンスが良さそうで(お店の雰囲気から)わくわくしていました。

切ってくれたお兄さんは口調がとても優しくて、落ち着きました。髪の切り方のバランスとか、いろいろ教えてくれました。毎回美容院で思うのは、「美容師さんは芸術家だ!!」ということ。客の頭の形とか考慮して、立体的な造形物を作っていく。はさみって本当に「チョキチョキ」って言うんだなぁ〜。お兄さんはさくさくと作り上げていく。はさみの音はとっても心地よい。

内装はとってもおしゃれ。素敵なインテリアに出会っても、実際買えないのはさておき、部屋に置けないのも事実で。こういうお店を開けば、こんな風にこの家具たちは生きてくるのね。トイレには柳宗理の鏡があるそうです。(←サイト曰く)いいなぁ〜。壁にはお兄さんのお友達の切り絵の作品が飾ってあるのですが、ちょっときり絵をかじったことのある私は、心を揺さぶられました。(レコードのジャケットとか、下北沢で活動している方らしいです)

「いやぁ〜東京は広いからさぁー…どこで切ろうか困るー」とか思ってましたけど、さすが。これから髪はここで切ろうか。何より接客で与える印象は大切です。居やすいお店に行きたいですもの〜。髪の毛は長さを変えなかったので、気づかない方がほとんどでしょう。いやいや、ちゃんと切ってもらってあるんだ、これが。染めたいような、でも結構黒髪が好きなので、このままでいいかなー。髪の量が多いのが難なんですよねー。重くなっちゃうの。

今日借りてきたアルバム↓
スカパラはいつでもかっこいい。でもアーティストを招いたときも素敵さ倍増。その辺が聴きたかったのです。今回参加したのはハナレグミChara甲本ヒロトです。

で、ハナレグミと。うん、高校時代視聴して気になって、ダウンロードして聴いたことはあったんだよね〜。ちゃんと聴きたくなったので借りてきた。友達が「家族の風景」をよく口ずさむのだ。フライパンマザ〜
音タイム

音タイム

そして目下ハマリ中の「くるり」です。今度出るベストはきっと買ってしまうでしょう。。。何枚かアルバムを借りてきても、気に入ったのをヘビロテってことが起きてしまう。でも広く聴きたいと思っている今は困るなぁ。くるりはヘビロテ。
THE WORLD IS MINE

THE WORLD IS MINE

以前借りてupしなかったアルバム↓
くるりの印象にやられて、あまり集中的に聴けなかった。でもこれはこれでよい。心地よい。さらさら。
融

まだまだ書ききれないので、偽造更新(東京で出会う美術館編、華やかなカーテンたち編)でupしましょう(自分何様?)